小川慶治朗(おがわけいじろう)選手、2019年4月現在ヴィッセル神戸にて活躍されているFWのプレイヤーです!
ヴィッセル神戸といえばビッグクラブのバルセロナからやってきたアンドレス・イニエスタであったり、同じく元スペイン代表、元バルセロナ所属のダビド・ビジャ、さらにはルーカス・ポドルスキ等、ワールドクラスのフォワードとミッドフィルダーがこぞって集まるjリーグで一番注目されているチームなのではないでしょうか?!
今後もしかするとイニエスタと仲の良かったメッシ選手が来る可能性もあるかもしれませんね(笑)
今回はそんなヴィッセル神戸に所属する小川慶治朗選手についてのプロフィールと、プレースタイルを見ていきたいと思います!
小川慶治朗のプロフィール
小川 慶治朗(おがわけいじろう)選手
1992年7月14日生まれ
身長170センチ
体重67キログラム
出身地は兵庫県の三田市
2017年3月に一般女性と結婚されています。
2011年からヴィッセル神戸でプロとしての道を歩むようになりました!
しかし彼はけがによる離脱が多く、思うような活躍はなかなかできませんでした。けががなければヴィッセル神戸のレギュラーとして活躍されること間違いなしだったのですけどね(;^ω^)
ちなみに神戸のエースナンバーの背番号13をつけています!
これは2017年度に小川慶治朗選手が前半のアディショナルタイムに同点に導いた2017年シーズン初ゴールです!
このような難しいシュートですが、決めるところはしっかりと決めているんですよね☻キーパが届かないゴールの端をしっかりとねらっています!
小川慶治朗のプレースタイルは?
この選手は足の速さを生かしたプレースタイルを持っています。走り出してからのトップスピードになる速度がとても速く気づいたらあっという間にディフェンスを振り切る走力を持っています。
とにかく裏にをとる動きがとても多いですね!
また、体力が多く運動量が豊富ですのでフォワードとして攻めに参加することもあれば、ディフェンダーとして最終ラインまで戻り守備をしたりとなんでもこなす器用さも持っております。
しかし昔は簡単なリフティングにも苦戦し、一生懸命練習していたそうですが…
弱点としては動きが直線的で相手に読まれやすいことが挙げられます。そして足元の技術がうまいとは言えずトラップの精度があまり良くないことですね。
また、ポジショニングが悪く不安定な体勢でシュートを打つシーンが目立ちます!そしてこれらの結果から決定力不足を感じることが多いです。
小川慶治朗プレースタイルまとめ
小川慶治朗選手のプレースタイルをまとめますと
とにかくピッチ上を走り回り運動能力を生かしたプレーで相手を翻弄!弱点としては頭をあまり使っておらず、ポジショニングが悪いことでしょうか。
以上!小川慶治朗選手について、そしてプレースタイルについて紹介させていただきました!